通勤と気温天候 雨の日はどうする?

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雨・雪・風・寒い・暑い・災害

通勤する者にとって歩きでもバスでも電車でも天候や気温は大変気になる物です。ロードバイク(自転車)での通勤になると更に気になると思います。天候、自然に対することを状況別で考えていきたいと思います。

雨・雪・霧

根本的な事として「雨天」でも自転車で通勤するのか?を考えておきましょう。雨の中の自転車はある程度辛いです晴天に比べてという事になりますが雨の方が楽ということは無いと思います。

まず、結論(?) 私の決まりですが、出発時に雨が降っていたら基本的に自転車では出社しませんでした。夏なら降りそうだな〜と思っても自転車で通勤していましたが基本的な考えとして出発するときに雨なら自転車では行かない。

天気予報が帰りの時間辺りが雨予報の場合、夏場や暖かい時期は自転車で行ったりしていました冬場は雨予報なら自転車通勤はやめていました。これは寒いし後処理が面倒なので年間通勤を考えるとヘタレな私は辛くならない様にしていました、逆に今日は自転車に乗りたいな〜と雨予報が100%となっても自転車で通勤することもあります。朝から雨の場合は自転車通勤はお休みです。

大雨は視界が悪くなるので車からの確認が遅れる可能性もありますし自分の視界も悪くなり危険度も上がりますし快適性はかなり落ちますので天気予報の確認は普段よりしっかりやるべきです。夏のスコールの様な雨にも要注意ですが避けるのは難しいと思います。

雨が降って気温が低いと凍結の危険もありますので注意が必要です。冬で雨の予報が出ている、雨の予報は出ていないが天気図が怪しいなどの場合は場合によってはやめる必要もあります。少量でも雨の予報で寒い(日中から気温が3℃位)などは自転車では行かない様にしています。時速30kmで氷踏んで転倒しない自信はありません。

地域に霧が出やすい所もあると思います。これはライトなどの用意をして安全対策をしましょう。帰りのライトのバッテリーが足りず消えてしまう様なことがない様にしましょう。

雪が降ってる場合は自転車で行きませんが雨でも一緒なのでなんか降ったら自転車で通勤しないです。

風についても考えておきましょう。自分の通勤ルートを考えて季節や時間によって同じ方向から風が吹いたりすると思います。夏は行きは向かい風で帰りは追い風など基本的な物はちょっと疲れる、時間がかかるなどの小さな問題になります。

問題は気象条件により強い風が吹く場合です。特に横風になると走行ラインがずれますので車道にふらっと流れてしまったりガードレールにぶつかりそうになったりと危険が増えます。通勤ルートが決まったら道路脇のビルなどにも注目しておきましょう。ビル風となって急な強風が横から来ると予想以上に車体が流される事になります。毎日同じところを走るので危険箇所をしっかり確認しておくことがある程度の距離がある自転車通勤を続けるには準備と確認が必要です。

気温

夏は暑いし冬は寒い日本の四季には逆らえませんので天候は抜きにして気温への対応もしていきましょう。とは言ってもウェアの問題と水分補給などの熱中症問題、乾燥などの問題になります。

ウェア問題は企業の通勤の服装のルールも関わってきますので一概には言えませんがあなたが状況に合わせて決めていける様に話していきたいと思います。

夏 暑くて汗をかいてしまうので着替えは必須になると思います。

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